保安官エヴァンスの嘘164話

栗山ミヅキ先生による漫画「保安官エヴァンスの嘘」の164話(ヤングガンズ1)の見どころです。

 

 

出先でばったり(オークレイ限定)

クエイドと所用で出かけた帰り道、指名手配犯「チャーリー・ザ・ヤングスタ」が近くにいることに気付きます。オークレイが狙っているといっていたので、チャーリーを追って近くの町に行くことにしました。

 

クエイド「ライバルに先を越されたくないからですね」

 

エヴァンスは、出先でばったりがやりたいだけでした。

 

無口なエヴァンスとナンパなクエイド

意外と迷コンビな二人。クエイドが積極的に話を聞くので、エヴァンスは後追いで美味しいところを狙えます。酒場でチャーリーを探していると、町の住民から保安官がとても嫌われていることが分かります。咄嗟に保安官であることを隠して流浪のガンマンを名乗るエヴァンス。

 

父の教え「クエイドと女性」

クエイドがチャーリーに連れ出されます。助けてやるかとエヴァンスが向かおうとすると、酒場に狼藉者が入ってきて女性が危機です。父の教えを思い出すエヴァンス。「迷ったら付き合いたい方を助ければ良い」、即答で女性を助けるエヴァンス。

 

感想

グッドラッククエイド。読者の中にクエイドを心配している人0人説を提唱しておこう。どこかにオークレイがいるかと思ったら、今回は出番がなかったようです。オークレイがいなくてもエヴァンスのナンパが成功することはないんですけどね。