ブルーロック98話-曲者-

原作:金城宗幸、作画:ノ村優介先生による漫画「ブルーロック」の98話の見どころです。

 

 

士道龍聖

No.2士道龍聖は、異常な反射神経の持ち主である。ゴールに背を向けてボールをキープすると思ったら、廻し蹴り(?)のような格好でゴールを決めてしまう。守備もゲームメイクも二流だが、ゴール前のストライカーとしての能力は超一流なのである。

 

烏旅人

No.3烏旅人は、相手を分析し、弱点を突くのが上手い選手だ。このチームの弱点は潔だと言う。スペシャルな仲間がいれば相乗効果でレベルがあがるが、単独だと並の選手だと言い放つ。獲れそうな位置にボールを置くが、フェイントで華麗に躱される。烏は、圧倒的フェイント技術で得点を獲得した。

 

レベルの高さを見せるナンバーズ

士道の強引な突破を止めるNo.4乙夜影汰。潔との連携で、ゴール前まで迫るNo.1糸師凛。潔のラストパスを止める千切豹馬。それぞれの能力の高さが示される。

 

感想

もともと、個人技というか身体能力的には、劣る描写が多かった潔ですが、明確にチームの穴として狙われています。能力が周りを活かすという潔が、この逆境にどう打ち勝っていくのか注目です。このままだと凛に見放されそうですしね。