ランウェイで笑って155話

猪ノ谷言葉先生による漫画「ランウェイで笑って」の155話(イエス)の見どころです。

 

 

裏方に徹した佐久間美依

とむらくんが1位になりたいって言ったから。だから自分にできることを、と全力で裏方に徹した佐久間は、切り札として千雪を連れてきました。育人の服を最も綺麗に見せられる人が千雪なのです。

 

すれ違う千雪とオリヴィア

「助けに来たぞ」という千雪はオリヴィアに気付いた様子はありません。一方、オリヴィアは千雪を一瞥します。

 

わたしが1位にしてあげる

マネキンを片付けさせる千雪。とまどう育人にモデルの仕事は何か尋ねます。「服を綺麗に見せること?」と答える育人に千雪は自信をもって「イエス」と応じます。「もっと売って、私が1位にしてあげる」と頼もしい千雪です。

 

衣装を着替えて出てきた千雪のオーラは凄まじく、一瞬で場の雰囲気を支配してしまいます。客足が育人のブースに集まります。

 

最善を尽くした合同発表会が終了しました。

 

感想

千雪とオリヴィアの様子を見ると、千雪側は一切知らされていないのかもしれませんね。オリヴィアも一モデルのことを覚えているとも思えないので、あの描写は、現在の千雪の実力に目を惹かれたと解釈したので良いのかなと思いました。次の煽りが「クビ」とか不穏なことを書いてましたが、育人と見せかけて透とか、柳田、佐久間の線もあるのか。Aphro I dite、クビになりそうな人材多すぎませんか!?