資産運用 その2

ご訪問ありがとうございます。Qookunです。

資産運用の話をゆる~くしてみます。

 

 

投資経験

私も最初から投資で結果を出せたわけではありませんでした。投資って何があるの?という頃に始めたのがFXでした。当時は色々なブログで紹介されていましたね。

レバレッジも3~4倍でリスクを過剰にとっていたわけではありませんが、損切が下手糞でした。撤退時を見誤り、大流血となってしましました。

もともとゼロサムゲームであるFXは、長期投資に向いてないですね。レバレッジをかけて短期で勝負をかけるには向いていますが、その辺りも知識不足を痛感しました。

 

 

投資商品

FX、債券、株、投資信託など色々な投資商品がありますが、あくまで資産を増やす、守る道具であって、目的にあった商品を選ばないと駄目ですね。

 

個人的な価値観でいえば、アーリーリタイア、かつ、投資初心者だと

債権>投資信託>個別株>>>FX

とかになるのかな、と思います。債権はパフォーマンスは、株に劣後します。しかし、値動きが穏やかで、致命傷を受けにくいので雰囲気を掴むには良いです。老後の資金置き場としても良いので、若いうちに経験を積んでおくのもいいかもしれません。まったく債券投資経験なく、老後に債券投資するのは怖いですものね。

 

資産形成期だと、

投資信託>個別株>FX>債権

とかになるのかな、と思います。正直FXは投機に近いので、扱いに困りますね。正しい知識をもってすれば、ヘッジとか使い道がないわけではないですが、初心者が触ると大火傷しかねない商品ですから。レバレッジ追証の意味を知らない人には勧められません。

 

 

インデックス投資投資信託

銘柄を分析して個別株に集中投資するよりパフォーマンスが落ちるのがインデックス投資です。私も多くの時間を使って分析して、10~20銘柄くらい購入して、ってやってみたことがあります。インデックスに2%くらい勝ったかなって結果でした。負けないだけマシだったのですが、かけた労力に見合いません。今後も勝ち続けられる"保証がない"のも大きいです。結局、私には個別株の才能はないのだろうとインデックスに流れてきました。

 

まとめ

人生で一度くらい個別株で勝負するのは悪くないと思います。もしかしたら、あなたに株の才能があるのかもしれませんから。でもほとんどの方はインデックスに勝てないと思います。単年度で勝てたとしても、勝ち続けられる人は、常人の域を超えた能力の持ち主です。

 

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資産運用 その1

ご訪問ありがとうございます。Qookunです。

皆さまの資産運用のイメージってどういうものでしょうか。日本では、お金の教育は行わないので、投機(ギャンブル)のイメージが多数派かもしれませんね。

 

 

資産運用の目的

資産運用の目的は、

  • 資産を増やすこと
  • 資産を減らさないこと

が挙げられます。


前者は一般的なイメージで分かり易いです。後者は、たとえばインフレや通貨危機なんかが起こった時、該当通貨しか保有していなかったなら、額面の金額が変わらなくても、実質的な通貨価値が落ちてしまうという意味です。

 

ですので、円貯金だけをしている人より、円、ドル、ユーロに分散して貯金をしている方が、資産の防衛力は高かったりします。「卵は一つのカゴに盛るな」ってやつですね。

 

デフレの日本

失われた20年なんて呼ばれていましたが、幸か不幸か、日本はデフレで物価が上がりませんでした。インフレを目標にしているとはいえ、それも上手くいっていません。


現役労働者の賃金が抑えられることで物価が安値になり、引退後の年金生活者が恵まれるという状況にあったのです。

 

預貯金は安全なのか

失われた20年時代は、一切の投資をしないで、預貯金をしていたとしても、通貨の棄損はあまり感じなかったかもしれません。しかし、アベノミクス以降、ここ10年の経済政策により、かなり通貨発行量は増え、世界的な株高が起きています。その結果、相対的には預貯金が目減りしたとも言えるでしょう。


安倍首相が辞任され、コロナ渦にある今、将来の経済見通しが不透明になっています。どういう政策になっても困らないように、ニュートラルポジションにしておきたいものです。

 

まとめ

投資は事前の準備で結果が大きく左右されます。逆に言えば、最初の購入時を誤らなければ、大きな損失は出さないとも言えます。相場は逃げないので、ゆっくり考えてみると良いですよ。

 

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住居問題2

ご訪問ありがとうございます。Qookunです。

 

前回、住宅問題で触れたことについて、お金を絡めて考えてみます。

 

 

どの程度の物件を狙う物件購入

アーリーリタイアを目指す人なら、安い物件を一括で買うことがほとんどでしょう。現実的には1000万前後が目安でしょうか。これ以上の価格となると、その後の生活費も含めて、貯めるまでに時間が掛かりすぎる気がします。

 

銀行預金と比較

さて、一切投資を行わない人は、ほぼ0金利の銀行預金と比較することになります。「固定資産税」と「物件の修繕費」を忘れずに見積もってください。マンションなら、「管理費」も上乗せされます。これらを加えた金額より、同程度以上で売れる見込みがある物件なら、購入を検討するべきでしょう。

 

投資信託と比較

便宜上投資信託と書きましたが、株でも不動産でもREITでも構いません。私は海外の上場投資信託ETF)を主流に投資していますが、当時まともな投資信託が"なかった"のが大きな理由です。だから、今の信託報酬が低い投資信託なら、投資しても構わないと思います。

さて、投資に絶対はないので、あくまで机上の計算です。株式の期待値は5%程度ですから、1000万の物件を買うなら、年間50万円程度の収益が見込めるわけです。これを賃貸に当てはまると、4万前後の物件に元本を維持したまま、住めるわけです。

 

お得な物件

物件の広さや新しさに拘りがある人は、節約することが難しいです。特にこだわりがなければ、家賃5万円以下とかの低価格帯の物件はコストパフォーマンスが良くなります。3万円以下とかになると、管理費分を払ってくれればタダで貸すよといわんばかりの捨値になってたりします。賃貸ではなく、購入物件でも似たような傾向がありますので、本当に譲れない部分以外は、捨て去ってみるのも面白いかもしれませんよ。

 

まとめ

離島は運送費が高くついたり、田舎は車の維持費がかかったり、細かい話は色々あります。アーリーリタイア者に投資をすべきか、せざるべきかというのは悩ましい問題です。それによって、進むべき方向が大きく変わりそうな気がします。住宅も似たような問題で、20年後に自分がどこに住んでいるか、本当に分かりますか?今思ってることと、全然違う考え方をしているかもしれません。高齢者住宅に移動しているかもしれません。不動産と負動産は紙一重なのです。

 

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運動

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アーリーリタイアすると、運動量が落ちるのが気になります。大して動いていないと思っていたサラリーマン時代でも、通勤などで意外と動いているものです。

 

 

習慣

とにかく健康は大事です。クオリティ・オブ・ライフ的な意味でも、医療費的な意味でも、現役時代より考えなければなりません。独身なら、もちろんですが、既婚者でも伴侶、子供のことを考えて、長生きしなけれなりませんね。

 

効率を考えると、集中して運動に取り組むのが良いですが、運動習慣がない人は、まず挫折します。なので、ながら運動が良いです。テレビやウェブサーフィンをしながら、軽く運動して、体を動かす習慣をつけていきましょう。

 

ロードバイク

私は自転車が趣味なので、テレビを見ながら自転車を漕いでいます。ちなみに室内ではTacxのローラー台を利用しています。当時は円高だったので、海外から直接購入しました。今は、お安くなってるのでオススメです。普通のローラー台だと、走行感は良いのですが、倒れる危険があるので、固定ローラ台にしました。

私は、ロードバイクでロングランすることが好きで、日本を縦断したりしてました。また、機会があったら、そんな話も書いていこうと思います。

 

筋トレ

筋トレもしています。ダンベルを利用してトレーニングをしているのですが、だらだら数時間かけてやってます。効率を考えると、インターバルは少ない方がいいのですが、良いのです。続けられることが一番大事なのですから。

 

ベンチプレス台は、いろいろ活用できるので、あった方が便利です。安いですしね。ダンベルは、安さに惹かれて螺旋ネジで止める方式のやつを買ったのですが、後で後悔しました。運動を続ける自信があるなら、簡単に重さを変えられるブロックダンベルの方が便利です。

 

せっかくだから、体を大きくするためにプロテインを活用することをオススメします。コスパの良いエクスプロージョンを提案しておきます。初心者は、続けられるか分からないのが不安だと思うので、明治ザバスとかの少量タイプを試してみるのも良いかもしれませんね。

 

まとめ

私は美味しいものを食べるのが好きですし、特に甘いものに目がないので、そこを制限したくなくて運動をしている面もあります。筋トレで基礎代謝を上げると、自然と痩せる体になっていくので良いです。忘れがちですが、トレーニングの主体は食事と休息なので、たんぱく質は多めにとりましょう。

 

 

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生活費

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家計簿をつけてますか?アーリーリタイア計画を立てるには、自分の生活費を把握しておくことは大事です。

 

 

ざっくり家計簿

食費20000
家賃30000
光熱費5000
通信費4000
国保・年金・医療費35000
遊興費6000

 

大体10万円で生活しようとしたら、こんな感じになるかな、と思った金額です。

食費

私は自炊中心なので、もっと食費は下げています。時間に自由が利くので、割引商品を購入しやすいですし、クレジットカードなどのポイント割引も利用して、細かに節約しています。

 

家賃

一人暮らしだと割り切ってしまえば、がっつり安いところに引っ越すのが良いです。アーリーリタイア後なら、住む地域はどこでも選び放題ですから。財政破綻してない市の方が公共サービスが良かったりするので、オススメです。

 

光熱費

光熱費は、ガスを解約して、電気生活(オール電化なんて便利なものではないです)にしています。基本料金がかかるので、電気ガスよりも電気だけにした方が安くなりました。

 

通信費

通信費は少し反則技ですが、格安キャリアと株主優待を利用して、費用がほとんど掛かってないですね。もともと着信主体だったので、番号だけ欲しかったという理由もあります。現役時代は、削るのが難しいかもしれないですね。


国保・年金・医療費

国民健康保険国民年金も減額や免除などを利用すると金額が抑えられます。医療費も毎月かかるものではないので、もう少し下げられます。健康に気をつかった生活や運動を心掛けることで、医療費は抑えられますね。

 

遊興費

節約家にとって、節制することはゲームみたいなものです。楽しんでやっているので問題ないのですが、普通の人はある程度自分にご褒美をあげてください。これから一生付き合う生活なので、無理は駄目です。自分にとって削れない趣味をやめないで済むような計画を立ててくださいね。

 

まとめ

ざっくりとした説明ですが、私的にはかなり贅沢な見積もりにしています。実際には、食費も家賃ももっと下げてますね。国保・年金・医療も抑えていますので、かなり余裕があります。あまり極端にしては予想外が起きた時に対応できないので、余りは遊興費という名の予備費にまわしています。  

 

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収入源

ご訪問ありがとうございます。Qookunです。

 

前回、アーリーリタイア - Qookun’s blogで触れた収入源について掘り下げてみます。

 

 

投資

資産がお金を生み出すようになると、労働収入+投資収入で資産が増える速度が上がります。アーリーリタイアを目指す人なら、多くの人が投資に関わっているのではないでしょうか。幸運にも、投資に関わらず、資産を形成できた方は、素晴らしい能力の持ち主でしょうから、無理に投資することもないでしょう。

 

サラリー

アーリーリタイアを目指す人に言うのも何なんですが、働くのが辛い人でなければ、可能な限りサラリーマンを続けた方が安全だとは思います。まず、日本の労働社会で一度レールから外れると、元と同じレベルに戻るのは至難です。それが簡単にできる人は、相当に優秀な人なので、働き方改革的な方向で考えられた方が良いと思います。アーリーリタイアを行うと、社会的身分が無に等しくなります。

 

アルバイト

心や体を壊したというわけでなければ、一番現実的な収入源だと思います。年を取ると、アルバイトに受かり難くなる問題はありますが、仕事を選ばなければ、何かしらあるものです。

 

クラウドワークス

手に職がある人はクラウドワークスなんて手もあります。単価は落ちますが、誰でもできる簡単作業系の仕事もオススメです。やってみた結果、月2~5万は稼げる見通しが立ちました。技術持ちでなければ、アルバイトをした方が効率が高そうでしたが、自分の成長で単価が上がる将来性は良いなと感じました。後、家の中で完結するのも魅力でした。

 

ポイントサイト

時間に余裕があるアーリーリタイア生活ですから、ポイントサイトで小銭を稼ぐのも良いかと思います。例えば、アンケート(マクロミル、infoQ、リサーチパネル、楽天インサイト)あたりに登録すれば、月3000円程度は稼げます。私の属性はアンケートとして低いはずなので、既婚サラリーマン子供ありのような属性の方なら、もう少し稼げるでしょう。

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まとめ

今回は、アーリーリタイア後の収入問題について説明してみました。大体、年金がでるまで耐える生活になると思いますので、それまで数万円でも稼ぐことができるなら、かなり生活にゆとりがでます。100%の安全を目指すと、必要な資産が跳ね上がるので、少しの収入源を確保する方向で考えたほうがアーリーリタイアの成功率が高まるのではないでしょうか。

 

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住居問題

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前回、アーリーリタイア - Qookun’s blogで触れた節約について掘り下げてみます。

 

 

賃貸と物件購入

人生において最も負担が大きいのが住居ではないでしょうか。賃貸で過ごすか、物件を購入するかは悩ましい問題です。ネット上でも延々と議論が酌み交わされていますね。

 

さて、結論を先に申し上げますと、”ぶっちゃけどっちでもいい”です。おっと、ふざけているわけではありませんよ。この国は資本主義です。そのため、賃貸が安ければ、賃貸の価格が上がるor物件の価格が下がるという風に、つりあうように価格が調整されるのです。

 

賃貸生活

住宅には、利益以外に満足感や保有欲、見栄や立場など色々関わってきます。そのため、賃貸も購入もどちらも否定しません。否定しない上で、私は賃貸生活を選びました。

 

一番大きかった理由は、アーリーリタイアをするにあたり、住む場所を変更できるメリットを失いたくなかったからです。終の棲家をどこにするのかも現時点でも未定です。身動きが取りやすいというのは、思った以上に心強いです。

 

保証人問題

高齢者が賃貸を選択する場合、保証人問題が欠かせません。しかし、今後日本は、人口減になっていくこと、保証会社を利用できることから大きな問題ではないと楽観しています。特にUR賃貸を利用するなら、お金さえ用意すれば保証人の問題は解決します。アーリーリタイア者なら、問題のない程度の資金量で済みます。

 

東京(千葉)でも家賃3万以内で生活できましたので、良物件を探してみるのはいかがでしょうか。

 

 まとめ

今回は、住宅問題について説明してみました。サラリーマン時代は、寮生活や家賃補助なんかを上手く利用して節約しました。アーリーリタイア後は、家賃の安い地域、公共料金の安い地域を探して住むと良いです。札幌市、松山市、福岡市、宮崎市あたりは、住みやすい上に家賃が安いのでオススメです。

 

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